多治見市議会 2021-12-13 12月13日-03号
そこで、4、他市先進事例のようにHPV定期接種対象年齢を過ぎた市民に対し、接種費用の負担の一部でも補助することについてどのように考えるか。 以上、よろしくお願いいたします。(拍手) ○議長(石田浩司君) 市長 古川雅典君。 〔市長 古川雅典君登壇〕 ◎市長(古川雅典君) 国からの通知とその対応について答弁を申し上げます。 この案件については、まさに国の政策に完全に翻弄されました。
そこで、4、他市先進事例のようにHPV定期接種対象年齢を過ぎた市民に対し、接種費用の負担の一部でも補助することについてどのように考えるか。 以上、よろしくお願いいたします。(拍手) ○議長(石田浩司君) 市長 古川雅典君。 〔市長 古川雅典君登壇〕 ◎市長(古川雅典君) 国からの通知とその対応について答弁を申し上げます。 この案件については、まさに国の政策に完全に翻弄されました。
昨年10月に大阪大学の研究チームが発表した積極的勧奨差し控えによる影響に関する推計によりますと、2000年から2003年度生まれの女子のほとんどが接種しないまま定期接種対象年齢を超えており、これらの世代がそのまま接種機会を失ったままでは、子宮頸がんの罹患者は約1万7,000人、死者数は約4,000人増加すると可能性が示唆されております。
昨年10月、大阪大学の研究チームが発表した積極的勧奨差し控えによる影響に関する推計によりますと、2000年から2003年度生まれの女子のほとんどが接種しないまま定期接種対象年齢を超えており、これらの世代がこのまま接種機会を失ったままでは、子宮頸がんの罹患者は約1万7,000人、死亡者は約4,000人増加する可能性が示唆されております。
1989年4月から1993年4月までは、麻疹ワクチンの定期接種の際に、麻疹おたふくかぜ風疹混合(MMR)ワクチンを選択してもよいことになり、当時の定期接種対象年齢は生後12カ月以上72カ月未満の男女でありました。 しかし、1995年4月からは、生後12カ月以上90カ月未満の男女に変更になり、経過措置として12歳以上16歳未満の中学生男女についても定期接種の対象とされました。